これはプライバシーの侵害?自分と相手を守る為に注意したいこと


気軽なネット上での書き込みや投稿

噂話や人の悪口というのは、どうしても日々の生活の中で話題に上がってしまいます。本人の前ではなく、隠れて話すのは決して褒められたことではありませんが違法な行為ではありません。しかし、そんな噂話や悪口をSNSやインターネット掲示板等でやり取りすると問題になります。不特定多数の人が見ますし、うっかり個人を特定できるような話をすると更に問題は大きくなります。人は誰でもプライバシーを保護される権利を有していて、それを公開されて不快な気持ちになるのであればプライバシーの侵害となります。つまり、万が一ネット上で自分が知られたくないような情報が開示されている場合は、情報発信者への法的な責任追及が可能です。気軽に書き込んだ情報が後に大きな問題になるので、不用意な書き込みは禁物です。

動画や生配信でも注意が必要

近年は誰でも気軽に動画を投稿できたり、生配信をして様々な交流ができます。動画の場合は編集などワンクッションあるので冷静にアップロードできますが、生配信はそのまま情報が流れてしまうので特に注意が必要です。例えば生配信で仕事の愚痴を話しているとして、その中でついヒートアップして嫌いな上司の個人情報を話すとプライバシーの侵害となります。個人情報を公開されてしまった人がリアルタイムで見ていなくても、発言内容が即座にSNSで拡散されると知られてしまう可能性が高いです。特に飲酒時などはつい失言をしてしまうこともありますし、注意しなければいけません。

機密文書とは、会社や官公庁などが、秘密を保持する必要性がある文書のことです。どこまでを指すのかは企業により異なりますので、文書の管理規定などを確認してください。